かしょうき

かしょうき
I
かしょうき【何紹基】
(1799-1873) 中国清代の文人・書家。 字(アザナ)は子貞。 号は東洲, 蝯叟。 経史・小学に精通し, 詩をよくし, 隷書・行書・篆刻を得意とした。
II
かしょうき【可笑記】
仮名草子。 五巻。 如儡子(ニヨライシ)作。 1636年刊。 「徒然草」にならって, 当時の世相などに対する感想を随筆風に記したもの。 模倣作や「可笑記評判」のような批判書を生んだ。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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